神谷浩史&宮野真守がOggiに登場、令和版「うる星やつら」の“知的”さと“マモ臭”語る

左から宮野真守、神谷浩史。

神谷浩史と宮野真守が、明日10月28日発売のOggi12月号(小学館)に登場する。

放送中の高橋留美子原作によるTVアニメ「うる星やつら」で諸星あたる役を務める神谷と、面堂終太郎役を務める宮野。インタビューでは2人が1980年代のアニメであたるを演じた古川登志夫、終太郎を演じた神谷明に対してのリスペクトとともに、令和版の「うる星やつら」でキャラクターとどう向き合ったかの葛藤を語った。

また宮野は「(神谷が演じるあたるは)スケベでバカで甲斐性なしなんだけど、どこか知的でドキッとさせられる。ラムとのロマンスも、ギャグシーンもドキドキさせてもらえる」、神谷は「マモちゃん(宮野)の面堂からは隠しきれない“マモ臭”がするのよ(笑)。面堂は見た目がよくてお金持ちだけれど、根本的な性質はあたると大きく変わらない。そんなふたりの差を“マモ臭”が確かなものにしてくれているように感じてる」とそれぞれが演じるキャラクターの印象を明かしている。